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私は痛みを通して本が好きに為りました。私の本の決め方は直感型。
貴方もビビーっときた本と出逢えたら是非買って読んで見て下さい。
は何時でも悩みの相談にのってくれる有り難い存在です。
【本棚10】

お勧めの本
本当に好きなことをして暮らしたい!

お勧めの本
イヌが教えるお金持ちになるための知恵
物語風に爽やかにお金の勉強が出来る本です。是ほどお金について爽やかに心地よく読める本は初めてです。子供にもとても判りやすい本ですが、大人が読むにもとてもいい本です。内容はマネーという犬が、少女のキラーにお金についての知恵を授けていく物語です。 キラーの家庭も大多数の家庭と同じで、何時もお金の事に為ると気まずい空気が漂います。その事でキラーもお金が余り好きでは有りませんでした。そんなキラーに、マネーはお金の見方を教えてくれます。何時も思うのですがお金が欲しい人はお金の事だけを考えますよね。でもその事は考える必要が無いようです。大切なのはそのお金を使って何がしたいのか?って言うこと。そしてその為に何をするかをこの本は優しく、丁寧に教えてくれています。 15章に分かれていますが、各章毎の最後のページにエッセンスが書かれていて、とても判りやすい構成になっています。そして直ぐに実行出来る所はとても大きなポイントに為ると思います。 魚というお金よりも、その魚を釣る為の方法を書かれている本です。お金についてはとても有名な方のホームページでもお勧めしている本ですので、お金について勉強されたい方にはとても判りやすい本です。難しい事を難しく言うのは簡単ですが、この様にシンプルに判りやすく書かれていると言うのは本当によく判ってないと出来ない事です。是非お勧めします。

お勧めの本 ヒトラーのはじめたゲーム

お勧めの本 15歳の「お遍路」―元不登校児が歩いた四国八十八ヵ所
表紙にとても良い笑顔で写っている15歳の少年。元不登校児が歩いたお遍路の物語です。父親と調査の為に歩いた遍路道に強い 印象を持った光永君。家族の病気を幾に、そして自分を見つめる旅に、四国88箇所を歩きます。危うく遭難しながらも、様々な人に出会い色々な気付きを していきます。当時15歳の少年という事で四国でテレビ取材を受けたと言います。しかし光永君はとっても恥ずかしがり屋。そんな少年が遍路を通して最後は、人と接する事の素晴らしさを 感じます。色々な出逢いが満載の遍路。色々なエピソードが書かれていて、まるで自分が体験している様な気持ちに為ります。遍路が終わった彼は、最後に自分の夢を見つける事が出来ました。 本当におめでとうございます。遍路本は本当に心にグッときます。何せ全長1400kmに及ぶ遍路道を歩いて書かれた本だからかもしれません。体験から吐き出された言葉には本当に引き付けられるものを感じる事が 出来ると思います。是非読んでみてくださいね。そしてこの本を読まれて遍路に挑戦されたくなった方、是非是非私の分まで頑張って下さい。笑。縁が有ったら是非私も歩いてみたいものです。

お勧めの本 祈りたかった
続けて遍路本です。遍路本は本当に凄いです。14000kmに及ぶ遍路道を歩いた体験から書かれているので本当に心に染みる言葉が沢山散りばめられています。 貴方を支えてくれる言葉もきっと有るでしょう。お遍路さんは、皆歩いている最中にお接待をしてもらいます。その中で見えないものを感じ、感謝の気持ちが自然と湧き起こると言います。 著者の遍路中の心の変遷はとても興味深く読みました。そして過去を引きずるのでは無く、過去に正面から向き合いそこから色々な事を感じ取る事の大切さも教えて貰いました。遍路本は本当に不思議に満ちています。本当に見ている人がいるんじゃ無いかと思える位、 守られている事をひしひしと感じました。何度も足に肉刺を作りながら最後まで歩ききった姿は読んでいるだけで本当に感動します。まるで自分が歩いてるみたいに為ってました。笑。頑張っている姿は見ている人を勇気付け元気にしてくれるんですね。 そして遍路中に聞こえたお母さんの声、本当に本当に不思議です。やっぱり何時でも見守ってくれてるんでしょうね。本当に素晴らしい本でした。縁が有ったら是非私も四国88ヶ所巡りをしてみたいです。

お勧めの本 ヒロシマ花一輪物語―被爆者・沼田鈴子の終わりなき青春
この本は、被爆者・沼田鈴子さんの物語です。先ずは沼田鈴子様に出逢えた事に感謝します!!。人生には辛い事が有ってもそれを乗り越え、輝いている沼田さんには本当に頭が下がります。そんな沼田さんですが、1945年(昭和20年)8月6日・8時15分17秒、たった一発の原子爆弾が 沼田さんの人生を、そして運命を変えてしまいました。片足をもぎ取られてしまったのです。それまで元気でやんちゃな彼女が人を恨み幸せな人を見ると苛めてしまう様に為ってしまいました。この時が一番辛かったのかも知れませんね。しかし傷つきながらも自分を見つめ、西成高校の生徒さん達と出逢う事で語り部としての道を進む決心をされました。共に泣き笑う事の大切さ。 そんな沼田さんは何時でも青春なのだそうです。現在も活躍されている沼田さん、あいたいーなーと素直に思いました。その時は是非お話を聞かせて下さいね!!

お勧めの本 心のおもむくままに<新装版>
お勧めの本 心のおもむくままに【字幕版】 [VHS]
逝った者が心にのしかかるのはお互いが言わなかった事にあるのだという 想いからこの置手紙は始まりました。 主人公のオルガーは娘を交通事故で亡くし、孫娘を育てる事に為ります。 孫娘との仲が険悪に為り孫娘は家を出ますが、一人残された オルガーは人生の後半に入り様々な出来事を思い出します。 そして、自分の娘を死なせてしまった事、夫の事、娘の本当のお父さんの事、 様々な記憶をたどりながら険悪に為っている孫娘との心の隙間を取り戻そうと、 苦しみながらも暖かい愛情を持って語りかける様に書いていきます。 心のおもむくままにという題名ですが迷った時の心構えはとても素晴らしい アドバイスです。国内でも220万部を売り上げ翻訳も22カ国に及んだと言います。心の繊細な動きを余すことなく伝えてくれる本です。
【管理人が本を読み続けるきっかけに為った本】
私は竜馬がゆくを読んだ時、3度目で心がほんの少しですが喜んだのを覚えています。そしてそれが、15年以上の歳月が経った今でも私を本の魅力に呼び込んでいるのです。ちょっとしたきっかけがその後の人生を変えると言います。 私にとってそれは本との出逢いでもたらされたものでした。

本との出逢い--本は悩みを解決をしてくれる相談相手--


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